ドジャースで活躍する大谷翔平選手が2024年に40-40(40本40盗塁)を達成する可能性が出てきましたね。
残り試合を40試合以上残してホームラン37本、盗塁も35個決めているのでケガさえ無ければ充分射程圏内です。
野球関係者やファンからも「今シーズンはいけるかも?」という声が徐々に上がってくるようになりました。
この記事では大谷翔平選手が40-40を達成できるのかについて周囲の反応も含めて書いていき、いつ頃達成かを予想します!
ぜひコーヒー片手にリラックスしながら読み進めてくださいね。
達成できそうな根拠や周囲のコメント
2024年のシーズンで達成できるのでは?と言われているのには根拠があります。
まずはその根拠を見ていきましょう!
ハイペースでホームランと盗塁を重ねている
大谷翔平選手は14日のブルワーズ戦で1イニング2盗塁を決めて今シーズンの盗塁数を「35」としましたね。
出場118試合目での達成は98年に40-40を達成したロドリゲス選手と並んで2位です。
ここまでハイペースでホームランと盗塁を記録しているので、ペース的には充分達成できると見ています!
最速で40-40達成は148試合目
歴代に40-40を達成したのはなんと5人しかいないんです。
その中で最速の記録は06年にソリアーノが達成した148試合目。メジャーリーグの試合数は162試合なのでかなり早いですよね。
しかし、大谷翔平はまだ121試合目で37本塁打、35盗塁です。最速記録まであと20試合近く残しているんですから期待してしまいますね。
元メジャーリーガーも可能性について言及
元メジャーリーガーのマットケンプ氏も記事の中で次のようなコメントを残しています。
「40-40はとても難しいけど、彼ならやれると思うよ。彼は俺を超えるだろうね。だって今ホームラン35本だし、まだ9月にもなっていないんだ」
スポニチアネックスより引用
まだ8月の段階では残り試合は40試合近く残っていますから、彼のいう通りまだ9月にもなっていない段階でここまで注目を集めるのはすごいことですよね。
X(Twitter)では怪我を心配する声も
一方SNSでは大谷翔平のケガを心配する声も上がっています。
ただでさえ2024年のシーズンは怪我の影響で野手一本でプレーをしていますからこれ以上無理をしてケガをしてほしくはないですね。
大谷翔平は二刀流としてものすごい記録を次々に打ち立てていますが、1ファンとしては記録よりも選手の体の方を心配してしまいますよね。
僕も大谷翔平選手には長くプレーヤーとして活躍してほしいと思っているので、記録も大事ですけどケガなく万全の状態でシーズンを終えてほしいなと思います。
8月はここまで不調?9月中の達成はあるかも!?
ホームランと盗塁のペース的に今シーズンでの達成は可能だと考えています。しかしそれはケガなく残りのレギュラーシーズンを戦えてこそ。
この記事執筆中の2024年8月16日現在、8月中の打率が低迷していて調子がいいとは言えませんがまだまだ試合は続きますし、調子は上向いているとの見方もあります。
このまま調子を上げてもらって、9月中には達成してもらえたら嬉しいですよね。
大谷翔平選手の今年の活躍に期待しましょう!
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